みなとオアシス大磯支援事業

ピースフルでは指定管理事業として大磯町のポートハウスてるがさきと平塚市にある平塚ビーチセンターの管理を行っています。

今回はポートハウスてるがさきの自主事業（みなとオアシス大磯救護支援事業）についてご紹介します。

みなとオアシス大磯支援事業とは、大磯港エリア（大磯港内・大磯北浜海岸・照ヶ崎海岸）に訪れる方が安心して過ごして頂けるように、突発的なケガや急病に対応する救護支援サービスを提供することです。

具体的には、多数の来場者が予想されるイベント開催日に救護スタッフ（看護師や救急救命士等）を配置し、救護事案が発生した場合において、医療受診が必要か救急車を要請する必要があるかなどのサポートを行います。

 

救護スタッフはポートハウスてるがさき施設内に配置しており、イベント会場の定期的な巡回も実施しています。

緊急時には大磯町消防署と連携を図り、迅速な救急活動が行えるようにサポートします。

 

今回は毎月第3日曜日に大磯港で開催されている大磯市の支援事業を行いました。

イベント当日は天気も良く、気温も２２度と過ごしやすい陽気でしたので、多数の来場者が訪れ、大磯の港がとても賑わいました。

今回は幸いにも救護事案の発生はなく終了しましたが、これからの季節は気温も高くなり、熱中症の危険も高くなります。

次回イベント開催時においても、来場される皆様の安心と安全を守る為、気を引き締めて対応していきたいと思います。