日本ランニング協会　ランニングアドバイザー認定講習会　AED・CPRプログラム

日本ランニング協会　ランニングアドバイザー認定講習会AED・CPRプログラム

【事業実績】
2014年～2020年　年間6～8回開催

【事業概要】
ランニングアドバイザー資格認定講習のプログラムとして、NPO法人AED普及協会のCPR＆AEDプログラムを約3時間で実施。認定講習会自体は2日間のプログラム。

【受講者数】
約　322　名（2020年3月末）

【主催者】
一般社団法人日本ランニング協会

【実施頻度】
5～8回/年

【場　所】
東京および大阪での開催（2020年予定）

ピースフルの業務範囲

○講習テキストの執筆、監修

○プログラム構成

○講師派遣

○講習資機材の提供

日本ランニング協会　ランニングアドバイザー認定講習会
AED・CPRプログラム

ランニングアドバイザー講座は、ランニングの知識やマナーと、協会が提唱する安全基準を正しくランナー等に伝えていく方法を学ぶ講習会です。

ランニングについて、正しいストレッチや運動後のケアの方法や、トレーニング、食事管理などの知識にも触れられており、
業界で注目をあつめています。

全2日間のプログラムのうち、3時間を使ってCPR・AED講習を行っています。主な内容は、弊社代表の福島が指導委員長を務めるAED普及協会のプログラムとなっています。

CPR・AEDトレーニングのほか、緊急時対応の知識を得ていただくため、ランニング中の熱中症や急病等のリスクに関する知識も盛り込まれています。

ランニング中に起こる脱水は、単純に脱水症や熱中症のリスクを高めるだけでなく、脳梗塞や心筋梗塞といった急病につながる危険性があります。大切なのは、その予兆などを見逃してしまうか、軽度の段階で気付けるか、です。

本プログラムは、CPR・AEDのスキルのみを習得する講座ではなく、ランニングアドバイザーが、ランニング中に仲間の
異変に気付いて対応ができること、そのための知識の向上にも重点をおいています。

弊社では、各種企業研修や講習会の提供を行っています。本プログラムのように、CPR・AEDだけでなく、それぞれの分野に必要な知識・技術を盛り込んだオリジナルプログラムの開発・提供も可能です。